2009Record 制作中


2008Record 制作中


2007Record 制作中

2006year 2006 Record


2005year 2005 Record


2004year 2004 Record


2003year 2003 Record


2002year 2002 Record

2001year 2001 Record

2000year 2000 Record

20周年スペシャルライブ・イヤー
20周年という大きな節目を迎え、これまでの歩みをじっくり振り返ると同時に、STUDIO73のこれからにも思いを巡らしたいと、「20年間、私たちに感動を与えてくれた多くのミュージシャン達、もう一度聴きたい!」と題して、1年間を通してスペシャル企画をお送りしました。

1999

1998

山下洋輔
 ピアノ・ソロ
 「耳をすます
 キャンバス」
 
1997年

1995〜1997

今、私たちにできることは
応援し続けること
「STUDIO73’S CONCERT」

『阪神大震災で大きな被害を受けた人々、特に子ども達のために、私たちができることは何だろう──音楽に携わる私たちができることは音楽を通していつまでも応援し続けることではないか、STUDIO73に集まった人たちの思いや祈りを音楽に託していこう、そして続けることで、忘れないでいようというメッセージも伝えていこう。』と決心し、’95年4月1日から応援のためのコンサートを始め、’97年12月5日まで続けました。
STUDIO73を通じて知り合った音楽家たちが「一緒に応援活動をしたい。」とノーギャラでの出演を快諾、他の全ての経費(人件費やチラシ印刷費など)をSTUDIO73が負担することで、入場料収入の全額を募金することができました。いつもとても暖かい、心がなごむような雰囲気になるのは集まる人たち〜音楽家も聴衆も〜の気持ちが祈りに繋がるものだったからでしょう。
寄付金の合計は¥1,270,078 でした。



▲クリスマスキャロルを歌う
“LA 萠 DIE”(1995年)



▲邦楽“百人一首の世界に遊ぶ”
(1995年)

1994 グランド・ピアノの世代交代



▲茶色のピアノを弾く高瀬佳子さん、
中央で作業を指示するのは
GROTRIANピアノの山田滋 社長。


5月16日グランド・ピアノが茶色から黒色〈GROTRIAN・Model225〉に変わり、サイズも1回り大きくなりました。ピアノの搬出入作業の間、ずっとピアニスト高瀬佳子さんがお別れの曲を弾き続けました。茶のピアノは貴婦人のような上品な響きでしたが、黒は若者の力強さを感じさせます。

1993 オフィス引っ越し

オフィスを高槻町のビルの3階から城北町「セントコージア城北」の1階に移転。STUDIO73からは少し遠くなりました。


1992

1991

1990

1989

1988

1987

1986




「浦山弘三の選ぶ
日本の歌をリクエストで
楽しむ会」
89年4月〜12月
4回シリーズのチラシ
テノール/浦山弘三

「スペインを踊る」
88年7月のチラシ
フラメンコ/五十嵐さと子


1985
リニューアル・オープン!
「ドン・キホーテ」から 「STUDIO73」へ


ドン・キホーテコンサートを通して、さまざまな人と人との交流が始まりました。しかししだいに、ジャンルにこだわることなく、もっといろいろな音楽に触れたいという思いが膨らんでくるようになり、1985年4月、creative communication space STUDIO73として、リニューアル・オープンしました。

1984

1983

1982

1981

▼オープニングシリーズ
「音楽は世界をめぐる」のチラシ



1980
小ホール 「ドン・キホーテ」誕生!


高槻は大阪と京都のちょうど中間に位置する、古い歴史のある街です。しかし、街の中には文化的な拠点が市民会館1つしかないというさびしい状況が長く続いていました。
わざわざ電車に乗って大阪や京都のホールに出かけなくても、日々暮らしている街の中で気楽に音楽を楽しむことができたら・・・1980年、クラシック専門の小ホール「ドン・キホーテ」が誕生しました。
ピアノ 服部節代、クラリネット 水原琢秀による“ピアノとクラリネットの夕べ”で幕開けです。

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■お問い合せ:Tel.072-661-7300 E-mail:studio73@saxonz.com