【出演】
[石田順治]
 エレクトリックバイオリン
[友枝良平]
 揚琴 (中国の打弦楽器)
[井上憲司]シタール
[逆瀬川健治]タブラ

タブラ<インドの打楽器>奏者、逆瀬川健治のオリジナル・アルバム「にぎみたま」。
多くの奏者が参加して作られたアルバムから、強烈な個性の4人の強者が集まってSTUDIO73 Liveを敢行。
バイオリンと揚琴とシタールそしてタブラのそれぞれの音が融け合い、リズムが絡み合って、不思議だけどとっても気持ちよかった・・・


STUDIO73初登場の石田さんとエレクトリックバイオリン。他の古典楽器と合うのかな?と思っていたら、不思議に解け合っておもしろい。


そっとやさしく響く揚琴の音色はまるで友枝さんのやさしい人柄そのもの。いつも微笑みながらあとの3人を包んでいる。

び〜んと響くシタールの音は圧倒的な存在感で聴く人を掴んでしまう。今日はリーダーではないので、いつもより気楽そう?


長い間の夢だったアルバムの完成記念ライブに少々緊張気味の逆瀬川さん。しかし演奏が始まるや変幻自在のテクニックで独自の音世界を創り上げてしまった。
にぎみたま (和魂)とは・・・

和合し個を超えて調和慈育する働き。平和、仁慈の徳をもつ神霊のひとつ。
直霊の働き=荒魂、和魂、幸魂、奇魂。
にぎみたま(和魂)
SHD-001 定価¥3000
企画・プロデュース/逆瀬川健治 

全国から約30名のミュージシャンが参加、このアルバムの全曲を通して貫いている、“循環し躍動するリズムの波”に乗る心地よさと、“それぞれの音色が融け合いながら広がってゆく響き”の創り出す多彩な流れは私たちの想像力を果てしなく開花させてゆく、音の万華鏡と言えるかもしれない。

ものすごくよかった。人生で今が一番幸せと思える時が何回かあって、今もそう思った。
20歳/男性

とても気持良かったです。にぎみたまの曲も生で聴けてよかったですし、久々に古典音楽も楽しめました。お客さんがりんごやバナナを食べながら楽しんでいて、いい雰囲気だと思いました。

22歳/女性

STUDIO73の前を通って、ピピッときたので寄らせてもらいました。やはり音楽はいいものですね。思わず眠ってしまいました。またよろしくお願いします

28歳/女性

今日は法事だったので、長男の嫁としてとても気疲れしましたが、癒されました。最後の曲はみなさんの自由が伝わってワクワクしておもしろかった。

34歳/女性

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