北インド古典音楽では、ラーガ<旋律>は、サンスクリット語で「彩る」という意味をもち、演奏される時間や季節があらかじめ決められています。それは、ラーガが自然の移ろいと密接に結び付いているからなのです。
静かなシタールのソロから始まり〜徐々に演奏は高まり、一つの完結を迎えた後、タブラが入ってきます。そこからはシタールを主導に2つの楽器のせめぎ合い〜即興の醍醐味に溢れます。この変幻自在さは一度耳にしたら虜になるかも・・・。
 
 
【出演】
井上憲司/シタール
逆瀬川健治/タブラ
 



演奏の合間に楽器の説明も

 
お客様からの質問に答える二人
お客様との距離はどんどん近くなって…

ダイナミックなのに音色が優しく、やわらかで素敵でした。次回もまた聴きたいです。
35歳/男性

とても言葉ではいい表せないです。素晴らしく繊細に織られた音とリズム、うっとりしました。
25歳/女性

すばらしかった!「旅」が見えるようでした。
32歳/女性

久しぶりに聴けてよかったです。楽しそうに演奏されていたのが印象深かったです。
31歳/女性

PAGE TOPBACKNEXT

■HISTORY TOP
■井上憲司ホームページへリンク!
■逆瀬川健治ホームページへリンク!


■お問い合せ:Tel.072-661-7300E-mail:studio73@saxonz.com