[出演]

常味裕司/ウード
明石現/19世紀ギター&コンテンポラリーギター

アラブの弦楽器ウードの独特なリズムや音階は、古代ペルシャ音楽を起源に、例えば5・7・9・10拍子や微分音を多用する施法理論を持ち、その調べは豊かな色彩に富んでいます。
一方、19世紀ギターの奥深く豊かな音色はまさにヨーロッパ音楽の伝統。小柄なボディからは現代のギターでは失われた純度の高い澄んだ音が響きます。
アラブとヨーロッパの音楽の融合〜それは極上の安らぎに満ちたものでした。


 

 
  ルーマニア民族舞曲 B.バルトーク

ハンガリー舞曲 18世紀ハンガリー舞曲

トリスタンの嘆き、ラ・ロッタ 14世紀イタリア舞曲・・・など
 

ソロの印象的なお二人各々の音色の後に合奏の美しさ!!と言葉では表現できないようなすごく豊かな音色でとてもとても魅了されてしまいました。
/女性

心安まる懐かしい響き、遠い昔を思い出す。胸がじんとする思いでした。
55歳/女性

初めて見る楽器、ウード。初めて聴く曲、低い響きの音にぞくっとしました。ギターの音も素晴らしく、お二人の音の響き合いが良かったです。
32歳/女性

心安まる懐かしい響き、遠い昔を思い出す。胸がじんとする思いでした。
55歳/女性

リュートのコンサートには何度か行き、リュートの祖先にあたるウードという楽器があることを1年前に知りました。常味さんのHPをチェックして関西に来られる時は一度聴いてみたいと思い、今夜実現しました。形は似ているけど雰囲気は全然違うのですね。またコンサートにお伺いしたいです。
33歳/女性

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