南インドから素晴らしい舞姫をお迎えしました。
南インド古典舞踊の重鎮、C.V.チャンドラシェーカー教授の娘として生まれ、幼い頃から両親から厳しい指導を受けたチトラさんは、今や感性豊かな舞踊家として世界中で活躍、『彼女の踊りはまるで女神が踊っているよう』と評されています。
今回の踊りは、チトラさんがエジプト旅行中に出会った古代エジプト文明の遺跡の荘厳さに深い感銘を受けて創作した舞踊〜ハトホルと私〜。ハトホルは古代エジプト神殿の太陽の女神のこと。神殿で“私”がハトホルに語りかける内に、いつしか二人は共に踊り始るというストーリー。
気品のある美しい舞踊に観客からはため息が…。

 

初め小さな舞台と思ったのですが、舞踊が始まるととても広く感じました。大きくのびやかな動き、表情がとてもよかったです。
22歳/女性

古典の品格と創作のおもしろさ、力強さと優雅さ、アビナヤとステップのバランスが見事で、大変素晴らしかったです。
30歳/女性

透明感のある、まっすぐな踊りはさわやかな涼しい風を感じるよう。創作という中にも美しい古典の動きが脈々と流れていて、生きた彫刻という印象でした、素晴らしかったです。
30歳/女性

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