シタールの静かなソロから音楽は始まります。
井上憲司さんはまるで瞑想しているかのよう。
そしてシタールに添うようにタブラが加わり、瞬く間に変幻自在なリズムでシタールとタブラは自由な即興の世界に突入していきます。
クル・ブシャン・バルガヴァさんのタブラはまさに第一級。二人ののびやかな音楽が広がります。
北インド古典音楽の不思議な心地よさ・・・
それは自然に包まれるような感覚なのかもしれません。
【出演】
井上憲司/シタール
クル・ブシャン・バルガヴァ/タブラ
稲岡理絵/タンプーラ
自律神経失調と花粉症が演奏中はぴたりと癒され、とても気持ち良かったです。
33歳/男性
時に繊細で時に力強いメロディに魅了されました。井上さんの話される言葉は初めて聞く言葉ばかりでしたが、北インドの古典音楽ワールドの一端にふれたよう。シタールという楽器は初めて見ましたが、とても美しい楽器ですね、これを自在に操る井上さん、カッコ良かったです。
44歳/女性
3回目の鑑賞です。インドに惹かれて聴きに来ました。タブラとの掛け合いが素敵でした。
56歳/女性
めちゃワイルドでかっこいいシタールでした。タブラの音には癒されました。
21歳/女性
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