世界最古の太鼓とも言われる南インドの両面太鼓ムリダンガムは南インドの古典音楽や舞踊の伴奏に欠くことのできない重要な楽器です。
高度なテクニックを要する繊細な高音部と、野太い響きの低音部の絶妙なバランス。それはまるで聴く人を天竺の悠久の大地へと誘うかのよう・・・。インドから来られたN.V.バラクリシュナンさんの達人の技には圧倒されました。そこにレクチャーが加わって、何となく納得し、その上、南インド舞踊の名手、福田麻紀さんとのコラボレーションは見事なあざやかさでした。
初めて目にし、耳にする珍しい太鼓とダンス、とても興味深く楽しみました。司会の方が受けるレッスンの様子、生き生きとしたダンサーの踊り、みなさんそれぞれに一生懸命取り組んでおられる姿に感動しました。
63歳/男性
何もかも初めての音と踊りでした。踊りでは顔の表情や手足の生き生きとした動きがとてもよかったです。
63歳/女性
インドの音楽や舞踊に触れるのは今回が初めてでしたが、レクチャー付きで分かりやすく楽しめました。一つの楽器からいろいろな音が出る様子がおもしろく、舞踊も地域により様々でることを知り、とても新鮮でした。
30歳/女性
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