“妖精の歌声”と称賛される透明な歌声、中世・ルネサンスから現代作品までの幅広いレパートリー、その非常に高い音楽性でヨーロッパの人たちをも魅了する歌手、松井智恵。
インディアン・フルート、バーンスリーや尺八や笙を吹き、世界中で、そして日本各地で、自然に接しながら演奏を続けるデヴァカント。
二人が出会い、昔からずっと聴いていたような音楽を、時間を越え、場所を越えて共感できる音楽を奏でました。聴く人々の心にやさしく響いて欲しい・・・と。
静かなやすらぎのひとときでした。



<Hildegard von Bingen作品>
Sed diabolus
 (悪魔が嘲笑し)
Deus enim rorem
 (神は露をもたらされ)
O ignis spiritus paracliti
 (おお、聖霊の火よ)

<日本の子守歌>
通りゃんせ
竹田の子守歌
ねんねしなさい
竜門の子守歌   など…



CD/Dreams&Visions
<DK Music>

最初、こんな小さなステージで、と思ったのですが、なかなか音響もすばらしく、目を閉じて聞いていると神秘的で草原で聞いているような、とてもすばらしかったです。日本の歌も良く、透明な声でうっとり聴いていました。また寄せて頂きたく思いました。追伸. 始めに説明がほしかったです。
57歳/男性

身体にスッーと浸みわたるようなナチュラルで美しい歌声で、とても気持ちよく聞かせて頂きました。楽器はアコースティックな楽器だけで聴きたかったです。
デザイナー/女性

何よりも演奏者との距離が近く、加古さんの指のタッチの微妙さまでひしひしと伝わってきたのがよかったです。
21歳/学生

松井智恵さんの声、Devakantさんの声も楽器も素晴らしく、声というより自然の風や音のように染み入って、まさしく“いやし”の音楽で感動し心地よかったです。ただ、私は最後列に座っていたのですが、楽器など良く見えず残念でした。折角の少人数のゼイタクを味わうなら、例えば演奏者を真ん中に回りを囲んで聴くなど、いつも舞台の前に一列に並ぶ、という観念的なものでなくてもいいのではないかと思いました。
/女性

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