リハーサル風景

ウォン・ウィン・ツァンさんのピアノの音は心の奥底に眠る、純粋で透明なものに響くと言われています。現在はソロ・ピアノの活動が中心のウォンさんは若き日にジャズを弾き、ジャズへの思いを持ち続けていました。この度30年ぶりにトリオ“WIM”を再結成し、LIVE TOUR 2001 SPRINGと題して全国各地で演奏、STUDIO73には初登場です。
ベテランドラマー市原康さん、スウェーデン在住で北欧を代表するベーシスト、森泰人さんとのTRIO。
それは想像をはるかに超えたすばらしさ、1つ1つの音が宝石の輝き、自由でのびやか、そしてユーモアにあふれた大人のジャズでした。

1999年に偶然TVでユニセフのシンポジウムにウォンさんが出ているのを見ました。お話しにとても共感し、是非曲を聞きたいと思っていたところ、2週間後に私の個展会場でギャラリーのオーナーがかけていたCDがウォンさんで、それを知った時は本当に感激しました。いつも曲から多くのインスピレーションを感じます、ありがとう。
33歳/女性

会場がこじんまりしていて、演奏者の中に混じった感じで聴けて嬉しかったです。

38歳/男性

初めてのウォンさんにびっくり!世界が変わりました。ウォンさんはいろんな面を持っている透明な人、市川さんは繊細な立体性を持っている人、森さんは全てを知って、やさしくまとめる人。

30歳/男性

ジャズを聴く機会は少ないですが、音楽という表現方法にジャンルを越えて共感できたことは驚きでした。また是非、生で聴かせて頂きたいです。

28歳/女性

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